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SNSの効果的な使い分け:Facebook編

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2019/03/28

SNSの効果的な使い分け:Facebook編

FacebookやTwitter、Instagramなど、私たちの生活の中に浸透しているSNS。
ユーザーとの距離が近く、直接コミュニケーションを取れるという特性もあり
多くの企業でSNSの活用が盛んです。

しかし、やみくもに多くのSNSを運用しても、
手間ばかりかかるばかりで効果があまり感じられなくなり、
継続的に運用できない状態になると、企業のイメージダウンにつながりかねません。

SNSによりユーザー層や特徴が異なりますので、
それぞれの特性を活かしながら、自社にぴったりのSNSを活用していきましょう。

今回は、Facebookの特徴に関してご紹介いたします。

Facebookの特徴
・30~40代以上のユーザーが多い
・情報の正確性が高い
・ビジネスに使いやすい

他のSNSと違い、実名登録であり、名前や、性別、年齢なども登録するため、信頼度が高いといえるでしょう。
若年層より30代以上の利用者が多く、50代以上の利用者も高めです。
40代前後のビジネスパーソンの利用が多く、フォーマルな場としてのコミュニケーションや情報発信として
使われています。
また、友達同士や知人のまた知人、といったつながりで拡散されるので、
情報の正確性が高いといえます。

どんな人がいいねしてくれたか把握できるので、
ターゲットを絞りやすいというメリットがあります。
広告も地域や年齢、性別などを指定して出稿できるので、
ターゲットユーザーを狙い打ちできる利点があります。

ビジネスユーザーが多いため、ビジネス向けのお役立ち情報や、
写真を複数投稿できる利点を活かし、店舗の新商品紹介などにも
効果的に使えるでしょう。

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