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Twitterのツィートをサイトへ埋め込むと著作権違反にあたる?
2020/01/28
口コミサイトなどでTwitterのツィートが埋め込まれていてるのを見たことがありませんか。
ツイッターでのリアルな意見を見ると信ぴょう性が高まります。
自社商品の評判をしてくれているツィートを会社のサイトやブログに貼ってみたいと思いますよね。
しかしそれは、著作権違反にあたらないのでしょうか?
また、ツィートをしている人に許可は必要なのでしょうか?
このような心配があり、ツィートを埋め込みしていいのか疑問に思うことでしょう。
今回は他人のツィートを埋め込みしていいのかどうかをご紹介します。
結論から言うと、他人のツィートを埋め込みしてもOK
他人のツィートをサイトやブログに埋め込むことは違反ではありません。
また、ツィートをしている人の許可も必要ありません。
ツィートの埋め込みとは下記のようなことです。
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このツィートは当社の運営しているアカウントから張り付けたものですが、
他人のツィートでも著作権違反にはならないのです。
ツィートは投稿したユーザーの所有物となりますが、
投稿されたコンテンツはTwitterを運営する会社が自由にできるとうことになるからです。
詳しくは「Twitter サービス利用規約」に明記されています。
ツィートは全世界で閲覧可能ということに承認することになる
Twitter サービス利用規約によると、ツイッターでつぶやいた内容は、全世界で閲覧できることを承認したことになるのです。
Twitterには「埋め込み」機能がありますので、サイトやブログにツィートを埋め込むことはOKになります。
ただし、必ず、このツイッターの埋め込み方法を使い表示させなければいけません。
ツィートをスクリーンショットで撮り、画像として掲載するのは違反となりますので注意しましょう。
ツィートが消されたりカギをかけられると埋め込んだツィートが見えなくなりますので、消えていないか時々チェックが必要です。
埋め込み機能で効果的にツィートを埋め込みしよう
心配なく、Twitterの埋め込み機能でサイトにツィートを掲載できますね。
ユーザー目線をダイレクトに伝えられる、Twitterのツィートを効果的に使っていきましょう!