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【実際に試してみた】休憩時間に15分仮眠すると効率が上がる?

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2022/09/12

【実際に試してみた】休憩時間に15分仮眠すると効率が上がる?

ブログ担当の西野です。

皆様は、お昼休憩中に何をされていますか?
SNSを見たり、ゲームをしたり、ネットサーフィンや、ストレッチなど、各自好きなことをして休憩をとっているかと思います。

私は、最近Twitterで「パワーナップ」という言葉を見ました。

パワーナップとは、「パワーアップ」と昼寝を意味する「ナップ」を合わせた造語で、「ごく短時間の昼寝」のことを表します。

休憩時間に15~20分の仮眠をとることで、眠気解消だけでなく集中力や仕事効率をアップさせることができるというものです。

今回はパワーナップのやり方と、実際に試してみてどのような影響があったかをご紹介します。

パワーナップのやり方

基本は15~20分の仮眠をとることですが、以下のことを意識して行うとより効果が期待できるそうです。

①椅子に座った状態で寝る

横たわると深い眠りに落ちてしまうので、椅子に座ったまま背もたれにもたれかかるようにして寝るか、あるいはデスクにうつ伏せになる形で行いましょう。

②仮眠前にカフェインをとる

カフェインには覚醒効果があります。しかし効果が出るまで約20〜30分かかるので、ちょうど起きる頃に、スッキリと目が覚めるという効果が期待できます。

③目覚めた後はストレッチ

人によっては目が覚めても頭がぼんやりしてしまう人もいるでしょう。
そういう方はストレッチがおすすめです。血行がよくなり、脳に酸素が行き渡ります。

④夜もきちんと寝る

パワーナップはあくまで短時間の仮眠ですので、夜ふかししていては効果が出にくいです。夜はなるべく決まった時間に寝て、規則正しい生活を送りましょう。

以上のことを意識して、今からお昼休憩にはいるので、実際に試してみます。

画像はイメージです。

パワーナップをやってみた効果は?

結論から申しますと、やってみてよかったです。
以下効果を感じたことを上げていきます。

・頭がすっきりして軽い

寝る前にコーヒーを飲んだおかげか、スッキリ目が覚めて頭が軽いです。

・眠くならない

午後のデスクワークは正直とても眠いのですが、パワーナップ後は眠気を感じませんでした。

・集中力が上がる

一番効果を感じたのは集中力でした!
デザイン制作を行っていると、色んな参考デザインを見て考えて悩む時間が多いです。
パワーナップ後は悩む時間が減り、デザイン業務に集中して取り組めました。

まとめ

いかがでしたか?今回はパワーナップのやり方と、実際に試してみてどのような影響があったかをご紹介しました。

Googleやナイキ等、大手企業も取り入れている方法ですので、一度実際に試してみてもいいかもしれません。

いい効果はたくさんありますが、私個人は休憩時間に推しの動画や、SNSを見る時間もインスピレーションやストレス解消に大事なことなので、何とか両立する方法を考えます!

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