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ホームページを更新しないと起こる3つのデメリット

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2019/05/8

ホームページを更新しないと起こる3つのデメリット

ホームページを最後に更新したのは数か月前…。
更新するには時間も取られるし、制作会社に依頼すると料金もかかるし、と
ホームページを放置していませんか?

これでは、アクセス数が減り、検索順位が下がるばかりか、
会社のイメージダウンにもつながりかねません。

今回はホームページを更新しないデメリットについてご説明します。

1.企業のイメージダウンにつながる

更新していないホームページは、閲覧する人が不安になります。
新着情報や、ブログの更新が数か月前、数年前の日付であったら訪れた人はどう思うでしょうか?
この会社の事業は稼働しているのか?やる気があるのか?と不安になります。
これは大きなイメージダウンです。
閲覧者はすぐにホームページを離れてしまうでしょう。
更新していないホームページを何度も訪れる事もありませんから、
リピート率も下がります。
そして競合他社に顧客が流れて行ってしまうのです。

2.検索順位が下がる

ホームページを公開した頃は、新しい情報ですので検索順位が上位にあがるかもしれません。
しかし検索エンジンは新しい情報を優先しますので、
更新していないホームページは順位がどんどん下落していきます。
検索サイトで表示されるのが数ページ目となると、ユーザーの目に止まりません。

3.古い情報はトラブルの原因にもなる

取り扱いを辞めてしまった商品や、古い商品、サービスの料金、そのまま掲載されていませんか。
これらは顧客からのクレームにもつながりかねませんので、早急な対応が必要です。

まとめ:ホームページは更新し続けよう

以上にあげたように、ホームページを放置していると企業のイメージダウンや検索順位の悪化などデメリットを招きます。

このようなデメリットを避けるためにもホームページの更新は重要です。
ただ、どんな内容でもとりあえず更新回数をこなしておけばいいというものでもありません。
質の高い内容のコンテンツを増やしていくことで、ページ数も増え、検索順位の上昇につながります。

例えば企業ブログに社員の何気ない日常をこまめにアップするよりも、顧客に有益な質の高い情報を月に1ページでも追加していくほうが、ホームページの質をあげ、検索順位のアップにつながります。

ホームページは、こつこつと更新を続けていけば、アクセスアップにつながります。
せっかくのホームページですから、有効に使い企業の知名度アップや売上アップにつなげていきましょう。

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