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社内SEの負担を減らしたい企業へ|現場対応だけ外注するという選択肢【滋賀県対応】
2025/06/16

「システム保守もトラブル対応も…正直、1人で回しきれない」
「IT部門に人はいるが、現場でのサポートまでは手が回らない」
そんな悩みを抱えている社内SEや管理職の方へ。
IT業務が複雑化・多様化する今、すべてを内製で対応するのは限界です。
そこで今注目されているのが「現場対応だけを外部に任せる」という運用スタイル。
このブログでは、現場対応の外注がなぜ今有効なのか、実際の導入事例とともにご紹介します。
社内SEが抱える“見えにくい負担”
社内SEは本来、以下のような上流・中核業務を担う存在です
・社内システムの運用、保守
・業務効率化ツールの導入、改善
・セキュリティポリシーの設計と監査
・ベンダー選定・交渉
・クラウド化やDX推進 など
しかし現実には──
・PCの初期設定・キッティング
・プリンタートラブル・ネット不具合
・ユーザーからの問い合わせ対応
・拠点のネットワーク障害の対応出張
…など、「本来やるべきでない雑多な作業」に日々追われていませんか?
それが本来のIT戦略業務を圧迫し、生産性低下や離職リスクにもつながるのです。
「現場対応だけ外注する」という発想
現場でのサポートやトラブル対応を外部パートナーに任せることで、社内SEは本来の“戦略業務”に集中できます。
✅ 外注できる業務の一例
・PCトラブルの初動対応(リモート&訪問)
・ネットワーク不具合の現地診断・復旧
・拠点間の機器設置・設定作業
・ユーザーからの問い合わせ(一次受付)
・ベンダー見積の妥当性確認(セカンドオピニオン)
これは「ITを丸ごと外注する」わけではなく、必要な部分だけを外注するセミアウトソース型の運用です。
滋賀・東近江での導入事例紹介
社内に情報システム部門があるが、工場現場のPCやLAN障害の出張対応がSEの稼働を圧迫していた。
→ エフレボが「現場対応窓口」として契約。
・月1回定期訪問+緊急時のオンコール体制を構築
・PC、ネットワークの物理対応を分担
・社内SEはシステム管理とDX業務に集中可能に
結果:対応スピード向上&離職リスクの低減に成功。
なぜエフレボが選ばれるのか?
・滋賀県・東近江市に拠点:地元だからこそのフットワークと即応性
・スポット対応から月額契約まで柔軟に対応
・ベンダー中立の立場で正しい判断をサポート
・IT知識に不慣れな現場の方にも“伝わる言葉”で説明
“現場に強い外部パートナー”として、企業のIT部門を下支えします。
「現場対応、外に任せても大丈夫?」
「自社に合った運用方法を相談したい」
そんな場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
滋賀・東近江を中心に、あなたの会社にフィットするITサポートの形をご提案します。
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株式会社 エフレボ
滋賀オフィス:TEL/0748-26-0909