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パソコン、スマホの使い過ぎ?目の疲れ対策
2020/01/9
会社ではパソコンを使い、家に帰ればスマホで動画視聴やゲームを楽しむ。
こんな生活をしている人は少なくないのではないでしょうか。
現代人は目の疲れからは解放されそうにありません。
このような目の酷使で眼精疲労が、肩こりや頭痛、視力の低下も引き起こします。
深刻な症状が出る前に、眼精疲労を緩和させる対策を行いましょう。
パソコンのディスプレイ、スマホの明るさを変更する
パソコンやスマホ画面が明るすぎると目の疲労につながります。
使用するオフィスや家庭の照明環境によって、パソコンのディスプレイやスマホ画面の明るさの調節をしましょう。
パソコンの明るさの目安がよくわからない場合、パソコンのメモ帳を開き全画面表示にします。
その画面に白い紙を並べてみて、明るさが同じくらいになるように調整してください。
パソコン画面の高さを調節する
パソコン画面の位置が悪いと疲れやすくなります。
目の疲ればかりか、肩こりや頭痛にもつながるのでパソコン画面は正しい位置に設定しましょう。
ディスプレイから40センチ以上離れ、水平視線よりやや下向きになるように、画面の位置を調節しましょう。
ブルーライトカットの眼鏡を使用する
パソコン画面やスマホから発せられるブルーライトは目の疲れは視力低下につながるといわれます。
ブルーライトから手軽に目を守れるのがブルーライトカットのPC用メガネです。
また、子供用も販売されていますのでゲーム好きなお子さんにもおすすめです。
グッズで目の疲れを癒す
目の疲れをいやす温感パッドは目の血行を良くし、気分もほぐれます。
また、眼精疲労に効く目薬は仕事中など目をしゃきっとさせたいときにあると便利です。
こうした対策で眼をいたわり、
せめて休日くらいはゆっくり眼を休めましょう!