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災害時のスマホのバッテリー節約対策

その他

2019/10/30

災害時のスマホのバッテリー節約対策

地震や台風などの災害が起きたとき、おこりうるのが停電。
中でも心配事のひとつにスマホのバッテリー切れがあげられます。
家族との連絡や情報収集に欠かせないスマホの充電が切れてしまうと不安と不便が一度に押し寄せるでしょう。
そこで停電時のスマホのバッテリー節約の対策をあげていきます。

スマホの液晶画面を暗くする

スマホは液晶画面が明るいほど多くのバッテリーを消費します。
画面の明るさの設定を画面が読み取れる程度まで暗く設定しましょう。

アプリの通知をオフにする

アプリのプッシュ通知がオンになっていると電力を消費してしまうため、通知をオフにしておきましょう。
ただし、家族との連絡のために使用するLINEや防災関連のアプリは情報を得るためにオンにしておくといいでしょう。

省電力・バッテリーセーバーモード

iPhoneなら「低電力モード」に、Androidは「バッテリーセーバー」の設定をオンにしておき、
少しでも電力の消費を抑えましょう。

バッテリー切れのためにモバイルバッテリーを用意しておく

いくらバッテリーを節約していても停電が長引くとやはりバッテリー切れは免れません。

そんな時にあると便利なのがモバイルバッテリー。
持ち運びできる携帯に優れたものもありますが、災害用ならば大容量のものが、なお安心です。
多少大きくてもスマホの充電を数回できるなら、一家に一台置いておく価値がありますね。

◆cheero Energy Carry 500Wh (139,200mAh) 大容量ポータブル電源

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